腎不全を患った猫の点滴・家での点滴

ネコ・皮下点滴・仕方

このページはちょっと暗い内容です。

要約すると、

『猫も定期検診大事だよ!』というお話です。

健康なうちから定期検診!

 

我が家で飼っていたスコティッシュフォールドの先代猫ちゃん『ボンゴレ』

10年前に我が家に迎い入れ、7歳という若さで亡くなりました。

 

先天的に腎臓に疾患があり、片方の腎臓だけ機能していたようです。

スコティッシュフォールドに多い病気のようです。

 

定期検診・血液検査でわかる異常

ボンちゃんは、夏を迎える前にトリミングに行っていました。

猫のトリミングをしてくれる病院やペットショップってなかなか見つかりません。

当時、私が住んでいる県内でも、1つの病院でしか猫のトリミングをしてくれるところはありませんでした。

鎮痛剤・麻酔の注射をしてから、血液検査&トリミング。

 

日頃から食欲旺盛で太り気味だったため、いつも獣医さんに叱られていました😓

 

ロイヤルカナンの腎臓サポートに変更すると、すぐに7キロ代から5キロ代に減量できたのを覚えています。

 

血液検査の結果は、良くなったり悪くなったりしていたのですが、ある時を境にグングン数値は悪くなっていきました。

 

人間も猫もそうですが、腎臓という臓器は、悪くすると良くなることはありません。

一生の付き合いとなります。

 

皮下点滴をすることになる

 

腎臓を悪くすると、体の中の老廃物を尿として排出する機能が衰えます。

猫ちゃんは、頑張ってその老廃物を排出しようと、たくさん水を飲みます。

ボンちゃんも、『ゴクリ…ゴクリ…」と音がなるぐらいひたすら水を飲んでいました。

 

しかし、いくら水を飲んでも、おしっことして老廃物が出てきません。

水を飲むのにも限界があります。

 

そのため、皮下点滴で水分を直接吸収させて、脱水症状を助け尿毒素を排出させます。

 

皮下点滴のペースは、最初3ヶ月1回ほど、1ヶ月に1回→1週間に1回→3日に1回→毎日…と短くなっていきます。

 

皮下点滴を自宅でするようになる

ソルラクト輸液250ml

点滴のスパンが短くなってくると、病院通いも辛くなってきます。

猫ちゃんの負担・ストレスも相当なものでしょう。

 

先生から、皮下点滴は素人でもできるため、自宅でやってみては?と促されます。

 

「素人でもできる」と前述しましたが、おそらく1人だとほぼ不可能だと思います。

 

やり方は、

  1. 首の後ろの皮をつまみあげて
  2. 針をさし
  3. 点滴袋をおして早く吸入させ
  4. 針を抜きアルコール消毒

 

一見簡単そうに見えますが、当時4歳の息子含む家族3人で毎日必死です。

猫ですから、針を刺されてジッとしているわけはありません。

 

  • 父が針を刺す係
  • 母が前足・後ろ足を握って固定する係
  • 息子がパンパンの点滴をギューっと押す係

 

5分間その状態が続きます。

息子も「お手てイタイよ~…!しんどいよ~」

母も握っていた手をガブガブ噛まれています。

 

とにかく猫に皮下点滴は大変です。

皮下点滴をする猫

針をさすので、イタイのは間違いない

皮下点滴一本(ソルラクト輸液250ml)の価格

ソルラクト輸液の画像

点滴し終わったあとの容器

 

病院から、購入していた皮下点滴「ソルラクト輸液250ml」の価格は、うるおぼえなのですが、1本3000円だったと思います。

毎日の点滴だと、月に90000円になります。

 

当時とはちがって、今、安くネット通販なんかで購入できないかな?と検索してみましたが、医療関係者さんのみのサイトで購入できるようでした。

 

猫は辛くてもまったく辛いアピールしない

猫は、体に異常が出ていても、しんどいといった雰囲気なんて微塵も感じさせません。

血液検査の数値が悪くなっていっても、まったく健康な時と変わらない感じ。

 

亡くなる1週間まえぐらいに、フラフラして転んだりするようになりました。

それ以前はずっと元気でした。

 

体がつらくても元気を装っていたのかな…と思うと、もっとしてやれることがあったのかな…と。

 

今一緒に暮らしているブリティッシュショートヘアのすずも気をつけていきたいと思います。

 

まず、できることは、毎日口に入れるキャットフードを真剣に考えます。

インスタグラムのフォロワーさんに「どのキャットフードを与えていますか?」と訪ねてみると、多くのお返事をいただきました!

ありがとうございます!

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